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ロールスクリーン 1R 1LDK 狭い空間をすっきりと

snazzyのインテリアコーディネーターN.Mです!

4月に入り、東京では桜も開花して綺麗ですね!

街では新社会人の方をちらほら見かけます。

春ですね~🌸

この時期に一人暮らしを始められる方は多いのではないでしょうか。

一人暮らしの空間は、1Rや1LDKが多いと思いますが、

極力すっきりとまとめたいですよね。

今回は、そんな空間にお勧めのロールスクリーンについて

特集します。

一人暮らしのロール

ロールスクリーンは上下昇降する窓周りの商品ですが、

カーテンと違いフラットな生地を巻きあげますので、

空間を広くすっきりと見せてくれます。

他のインテリアを邪魔しない雰囲気は

同空間の窓を異なるスタイルにしても、

しっくりとまとまります。

上のお部屋は、大きな掃出し窓を縦型ブラインドにして

コーディネートしています。

一人暮らし男性べや

ロールスクリーンのシャープなイメージは、

一人暮らしの男性に人気のシンプルでクールでモダンな空間に

マッチします。

 

レン窓に

並んでいる窓は、一つだけ色を変えたり、

柄を入れたりして楽しんでみてはどうでしょうか。

生地のみ交換をすることもできますので、

ローコストに四季を楽しめますよ!

 

メカのミックススタイル

遮光タイプは寝室におすすめです。

腰窓はレース付のダブルタイプのロールスクリーンです。

隣の大きな掃出し窓は、縦型ブラインドの遮光タイプで

コーディネート。

ロールと縦型ブラインドは同じ生地で製作できることが

多いのでまとまりやすいです。

この空間は白を基調にベットライナーでアクセントをつけてますね。

白生地は光が気になるところですが、

遮光なら安心です。

窓は視線の高さにあり目立つ箇所なので、

壁になじませて白でまとめ、スタイルで変化をつけています。

狭い空間は模様替えがしづらいですが、

白基調だと、ベットライナーやクッションで

手軽に模様替えできますよ。

 

和室ロール

 日本では和室の1R一人暮らしも多いですよね。

最近は古民家ブームですし築数十年のレトロなお部屋を

楽しまれていますよ。

直線的なフォルムのロールスクリーンは、

和室との相性がぴったり。

すだれ調や麻っぽい生地でまとめてみてはいかがでしょうか?

 

木製ブラインドとの組み合わせ

こちらはロールスクリーンと木製ブラインドを

組み合わせたスタイルです。

遮光1級の木製ブラインドと遮光のロール。

ボックスで上部の光も遮って、かなりの遮光率の高さです。

夜勤や暗くしないと寝付けない方にもお勧めです。

 

スリット窓に

こんなスリット窓にお困りの方はいらっしゃいませんか?

小窓タイプのロールスクリーンなら、

幅10センチから作成可能です。

また最近の戸建てだと大抵キッチンガスコンロの横に

幅が30㎝くらいの縦長小窓がありますが、

こちらにもロールスクリーンを設置されることが多いですよ。

すっきりと作業を邪魔しませんし、

日本製は防炎加工がされています。

洗濯もできますからお手入れも簡単です。

基本的にしわのよらない商品ですがアイロンかけもできますよ。

キッチンの他に、洗面所に取付されることも多いです。

 

料亭の間仕切り

ロールスクリーンの大きな特徴として、

裏表が分かりづらいという点があげられます。

よって、通路の間仕切りや勝手口にも最適です。

料亭などで隣席との間仕切りや半個室を作る為に

依頼されることも多いです。

色々なシーンで使用されるロールスクリーンは、

20年以上前から長く愛されている商品です。

しっかりしたメーカー品なら10年以上でも、

使用することができますよ!

インテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか。